株式会社QTnet（本社：福岡市、代表取締役社長：小倉良夫）はエッジAIトータルソリューション事業を展開するHMS株式会社（本社：福岡市、代表取締役社長：HU ZHENCHENG）と資本業務提携を行いました。
　当社とHMS社は、オープンイノベーションプログラム「TSUNAGU」^*1をきっかけに協業を開始し、広島ドラゴンフライズとの共同プロジェクト^*2などの実証を経て、今回の資本業務提携が実現しました。

　HMS社は、世界トップレベルのAIエンジニアによる圧倒的な開発力と、ハードウェアからソフトウェアまでの一気通貫の開発体制を強みに、産業DX向けエッジAIトータルソリューションを提供している企業です。エッジAIトータルソリューションとは、AIカメラの画像をリアルタイムに加工し、必要な情報のみをクラウドサーバに転送することでデータ処理を高速化するソリューションです。ここに当社が持つネットワークやセキュリティの技術・運用ノウハウを活用し、新たなAI・DXソリューションを生み出していきます。

　当社は今後も「情報通信が持つ可能性を追求し、暮らしにビジネスに“感動品質“をお届けする」というミッションのもと、様々なパートナーと協力し、社会に貢献してまいります。

*1：QTnetオープンイノベーションプログラム「TSUNAGU」（https://www.qtnet-tsunagu.jp/）
*2：2023年6月21日QTnet×広島ドラゴンフライズ　「AIカメラを活用した共同プロジェクト」を開始
　　（https://www.qtnet.co.jp/info/?page_name=31340170qptu.255/iunm）

【別紙】 
別紙はこちら（PDF：467KB）

上記プレスのPDF版はこちらよりダウンロードできます。（PDF：568KB）