株式会社QTnet（本店：福岡市、代表取締役社長：岩﨑 和人、以下「QTnet」）は、デジタル広告エージェンシー事業^※1QTDA（QTnet Digital Agency）を2020年10月から開始します。

　日本のインターネット広告^※2は、10年間で4.2倍の約8千億円規模となり、マスメディアに並ぶ大きな広告メディアに成長しました。さらに、With/Afterコロナによってお客さまの購買行動が急速に対面からオンラインへシフトしてきており、企業活動におけるデジタル広告の活用領域は広がり、その重要性はますます高まっています。

　そこで、QTnetでは、九州のみなさまのビジネス拡大をサポートするため、「個人・法人合わせた約50万契約のQTnetお客さま基盤」「グループ会社QTmedia^※3の35年にわたるWeb制作ノウハウ」などを最大限に活用し、デジタルを中心とした広告の戦略立案、制作、実施、分析までをワンストップでご提供することとしました。

　QTDAは、お客さまのビジネス課題に対し、九州地場の身近なパートナーとして課題解決のアイデアを創出し、広告という形でお応えします。九州からマーケティングの世界に新しい風を吹き込むQTDAの今後の活動にご期待ください。

事業内容イメージ
 

※1　インターネット広告をメインで取り扱う広告事業。
※2 (出典)経済産業省　特定サービス産業動態統計調査
　　https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabido/result/result_1.html
※3　QTmediaは2020年4月に「株式会社コアラ」から社名を変更しました。https://qtmedia.co.jp/

【別紙】
・「QTDA」サービスイメージ概要（PDF：373KB）